FIKA+magazine 総合プロデューサー コラムニスト清水麗子

Column

モノや情報が溢れすぎている今。

何を選んだら分からないというお悩みをよく聞きますが、それよりももっと悩ましい出来事が世の中にはたくさんあります。
 
それは、「誰が買うか分からない」のに、売り手側がやみくもに商品を作り、売れずに廃棄されているものがたくさんあります。
 
商品開発の流れ☆化粧品・サプリメント編☆1
 
実はこのことから、商品開発プロジェクトでは、消費者がモノづくりに関わることによって、無駄のない経済を目指しています。
 
まず、皆さんに知っていて欲しいのは業界の仕組み。
 
商品開発の流れ☆化粧品・サプリメント編☆
 
【登場人物】
化粧品を作りたいメーカー
全体をコンサルティングする企画会社
化粧品を製造するOEMメーカー
商品の原料を供給する原料メーカー
容器を提供する容器メーカー
デザイン、パッケージを作るデザイナー
 
OEM=プライベートブランドPBと言った方が分かりやすいかな?
 
 
私が知る限りでも、これだけの人や会社が関わっています。
 
一番シンプルなのは、ノウハウと製造工場を持っている会社が開発すること。 
 
すべての登場人物が活躍するのが、素人が企画会社に相談してコンサルティングしてもらいながら作るパターン。
 
消費者がメーカーになれる時代なので、個人で商品開発をする際には、知識があるところに相談して、工場からデザイナーさんまでワンストップでお願いできる企画会社にお願いすることが手っ取り早いですね!
 
そして、この企画の部分は、
工場を持っている企業と、
工場を持たずに、作りたいものに合わせて、工場を紹介、繋いでくれる企業、個人に分かれます。
 
今、OEM工場は大人気!!
設備投資をする起業をされる方は少ないので、工場の数は限られてます。なので売り手市場!工場に直接お願いすると、小ロットと言われる少ない数だと受け付けてくれなかったり、そもそも相手にしてくれなかったりもあるそうです。
 
また、工場ごとに得意な分野や、製造のための設備が違うため、その工場にぴったりと合う企画じゃないと生産できません。
OEM工場も、もともとは自社商品を作るために用意された設備ですので、その会社が何を作っていたかというのも重要な部分です。
 
どうしたらいいか分からない。
という方は、企画会社にお願いするのが手っ取り早いですね!
 
商品開発 化粧品で検索すると、たくさんの会社のホームページが見つかります。
 
化粧品容器のコンサルティングが強みの会社であるようです。
企画会社の分野ですね!
 
 
サプリメントの製造をされている富山県の工場をもつOEM工場のようです。
 
この2社を見ても分かるように、工場は生産を中心に良い品質の商品を開発して、商品化する。
企画・コンサルティング会社は全体を包括する。
ということが伝わると思います。
 
 

商品開発プロジェクトに関わらなければ、このような企業のホームページも見ることはありませんよね?

 
長くなるので続く~~!!